「能楽.net」のサブ・サイト「The能楽師」では、パソコンの設定が苦手でブログを開設できない方でも気軽にブログが開設できます。能楽協会会員の方なら誰でも無料です。能楽研究者の方もブログの開設が可能ですので、お気軽にご相談ください。
能の小鼓、大鼓、太鼓で使用する 調緒を製作しています。能楽協会会員の方々(プロ)にもご利用いただいている製品です。能楽ネットではその製作のご紹介と依頼の受け付けも行っています。
調べ緒(しらべお)とは、日本の代表的な伝統芸能である能などで活躍する楽器、鼓(大鼓、太鼓、小鼓)で使用される紐のことである。能の世界では、単に「しらべ」と呼ばれることが多い。調べ緒は、鼓の皮・胴・皮の間に張られて皮を締め付け、それぞれの楽器にあった音色を出す役割を担っている。演奏中、大鼓と太鼓の調べ緒は皮を締めて固定されたままだか、小鼓の場合は音色を変化させるためにも使われる。
類語:能役者。 能楽師は能楽を演じる人々のことで、能役者ともいう。さらに、能楽を専門に活動する人は「職分」といわれる。能楽師にはシテ方、ワキ方、囃子方、狂言方があり、シテ方は舞台の中央で能を舞う主役のことである。その他、能の解説や進行などを舞台上で担当するワキ方、楽器を演奏する囃子方、滑稽な能を舞う狂言方をまとめて「三役」という。囃子方はさらに、太鼓方、大皮方(大鼓方)、小鼓方、笛方があり、シテ方もさらに、子役や、舞台右手で謡曲を担当する地謡などの役柄に分かれている。
7月の国立能楽堂公演は、観音信仰篤い敗戦の将・平盛久に起こる奇跡を描き、海道下りや男舞など見所も多い能「盛久」や、絶世の美女・楊貴妃が主人公の美しい能「楊貴妃」など、能楽の醍醐味を味わえる番組が揃いました。
平安時代の空海伝説、ここに甦る—。 囃子・地謡に僧侶の唱える声明の響き。古より歴史を育んできた宗像の地ならではの幽玄で神秘的な能の世界をお楽しみください。
[半蔀]立花供養を営む僧の前で、夕顔を手向ける女。五條某院(なにがしのいん)を舞台に、光源氏が夕顔の花の縁で夕顔上と契りを結んだ当時の様子を見せ、夜明けと共に消え失せる。源氏物語を題材とする三番目鬘物で、白き花の如く可憐な風情の曲です
「からごろもきつつなれにしつましあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ」。三河国八橋で咲き乱れる杜若を前に詠まれた和歌は、句の頭に「かきつばた」を折り込んだ見事なもので、旅の一行は遠く離れた都に思いを馳せて涙を落とす—『伊勢物語』でも特に有名な第九段・東下りの場面です。その八橋を訪れた旅僧の前に杜若の精が現れる能「杜若」は、『伊勢物語』の世界を背景に、ひとときの幻想を織りなす美しい能。初夏の風情をぜひお楽しみください。
青木道喜師の新作能「犀龍小太郎」を素人で演能いたします。その他にも非常に盛り沢山の番組です。みなさま是非お越しください。よろしくお願いいたします。
2009年4月 1日 (水)
映画『面打/men-uchi』は、弱冠22歳の若手面打師・新井達矢が木片からひとつの能面を彫り出し、観世流能楽師・中所宜夫による舞で命吹き込まれるまでを追ったドキュメンタリー作品。一つの木塊が割られ打たれ削られ擦られてゆっくりと輪郭を現し命が吹き込まれる瞬間の音。円環する動作から生まれる身体の音は心地よいリズムとなり会場を包む。
|カテゴリ:ニュース
2009年3月26日 (木)
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2009年3月16日 (月)

